復活した
FAO Schwaltzには、ドイツShteif社製の動物たちが戻ってきた。
AKCというAmerican Kennel Clubとのコラボレーションで、シュタイフ製の犬たちが勢ぞろい。このシリーズには、AKC公認の血統書をつけてくれるという。
この国ならではのユーモアのセンスに感激して、ビーグルを連れてかえることにした。
AKCのお姉さんに、日本のややこしい住所を入力してもらい、無事血統書の発行となった。
「名前は何にするの?」。すかさず、「ニューヨークの記念だから、ヨーキーにしなさい」ということで、この子の名前は急遽Yokieに決まった。出生地は58番街となるらしい。
血統書の登録を終えて、プリントアウトしてもらうまでYokieはコンピューターの前で一部始終を見守っていた。「これから何処へ行くの?」といわんばかりに・・・・・