このBlogでは、野良猫たちをTomcatというカテゴリに分類して扱ってきた。もちろん、グラマンのF14トムキャットを意識してのことであったが、思いのほかF14のように戦闘機のようでかっこよくすばしっこそうな猫は登場しなかった。寧ろ、のんびり悠々自適な野良ばかりで、少々タイトル負けした感がある。しかしながら、イメージとしては、嘗てTVで人気があった「どら猫大将」に近いのではないかと最近思うようになり、この邦題の原題を検索し、Topcatであることが判明した。このアニメーションの作者は、原始家族、宇宙家族、クマゴロー(Yoggy Bear)で独特の作風を持つ、ハンナ・バーバラである。
そろそろカテゴリを修正せねば・・・と考えつつある今日この頃である。
それにしても、ヒコーキとフライトをフィーチャーしたBlogをめざしたにもかかわらず、野良猫と下水の蓋というまったく対照的な話題に占領された感のあるBeAVerの昨今の日記である。とほほ・・・・