伊丹から最終のANA40で羽田に帰ってきた。門限のある最終便は久しぶりである。
何せ、朝一番で飛んだので、今朝の起床は午前5時。午後になってやたら睡魔が襲うと思ったら、当然である。案の定、スポットアウトしてランウェイに向かうタキシングの段階で、ウトウト、テイクオフこそ覚えているものの、後は前後不覚で爆睡。ようやく目覚めたときには、機は既に小櫃を過ぎて、お台場にヘディングしていた。左に回りこんで、今日は南風、RWY16Lにランディング、幹線だけあって62番すとっとは両サイドにブリッジが付けられた。R1という右側最前列のドアから降機。このドアから乗り降りするのは珍しい。