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嘗て港だったところは新しく埋め立てられて賑やかな風景に変わっている。 新港埠頭へ行く特別列車が通ったという線路の跡に時代の移ろいを感じることだろう。入港した浅間丸が見えるか?思い出の場所だろう。 大桟橋は装いも新たになった。 ベイブリッジが夕日に輝く。 横浜港は変わった。 #
by super_beaver
| 2009-11-14 16:40
| BeAVer Talk
骨になった親爺を東京まで連れて行くことになった。「今日は何処飛んだ?」見舞いに訪れるたび、病床での思いは飛行機とフライトにあったようだ。もう一度飛行機に乗りたかったろう、そう思って東京までの最後の旅路は空路を選んだ。乗りたい機材はDC8に違いないが、既にDC8は飛んでいないから致し方ない。お好みで無い777は避けて767-381、ANA24、JA8257が最後のフライトになった。思えば親子三人で飛行機に乗るのはこれが二度目で、一度目は1965年夏。導入間もない727-81、JA8301.伊丹から羽田へのフライトだったことを思い出す。 奇しくも羽田で離日直前のAirforce Oneに遭遇した。珍しい飛行機に縁のある人だ。 #
by super_beaver
| 2009-11-14 14:10
| Flight Japan
つい先週までいた人が居なくなっているというのは実に不思議な感覚である。先週、新月の木曜の深夜には病室で荒くなった呼吸を聴いていた。ブログのコメントは残っているが、その人はもうこの世に居ないのだという感覚もまた不思議である。今にもコメントが来そうだという気持ちになる。院号と戒名を大安寺貫主様から頂き、七日目の今日、浄土へと旅立っていった。俗世で世界を駆け巡ったその業に因み、悠翔院の院号を頂き、潤和響充の道号・戒名を授かり今頃はきっと浄土に向け順調なフライトを続けていることだろう。今年は、たまにゃんも旅立った。萩亭も旅立ってしまった。半月と興梠の声に寂しさを覚える秋の夜である。
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by super_beaver
| 2009-09-25 21:42
| BeAVer Talk
ダルセーニョ、ダカーポはない、もはや終楽章のコーダに入った。そのような気持ちである。テンポはAdagioからLargoへ、デクレッシェンドを幾度と無く繰り返し、ピアニッシモ、ディムニエンド、フィーネを迎えた。新月の暗い夜が明けて、三笠の山から眩い朝陽が差し込んできたその刻である。長い長い休符にフェルマータを打つように、静寂に包まれた最期だった。 もうこの舞台に立つ姿を見ることはできない。それが寂しくもあり、音楽なのだと思いながら父を送った。 2009年9月18日午前6時18分である。 #
by super_beaver
| 2009-09-18 06:18
| BeAVer Talk
このところいろいろな終楽章を聴いている。どうやら終楽章を考える時であるらしい。 8月の後半、北陸を旅していた折にはブラームス2番の終楽章が頭の中を駆け巡っていた。華々しい終楽章である。ショスタコ12番の終楽章のばかばかしくなるほど長ったらしいエンディングもガンガン鳴り響いていた。 替わって昨日からは、消えてなくなる様なチャイコ6番の終楽章である。一度鳴りはじめると、なかなか頭を離れない。弦の不思議な組み合わせが実に面白いのだ。 しばらく頭の中で響きそうだ。 #
by super_beaver
| 2009-09-13 17:46
| Perpetuum Mobile
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